夜が僕を食べてしまうから総てが不安になる
陽が明るく照らしてくれたならば吹き飛んで
「僕は何か間違っているのかなあ?」と問う
「間違っていないよ」と言う君の声がすきだ
空っぽでここに在らずの僕に力はあるのかな
もうどこにも行けなくても良い、唯歌いたい
独り善がりの音が声が膨らんでいつか消える
命を磨り減らし叫ぶ場所はここさ
生きているうちに伝えておきたかった言葉は
生きているうちに確りと伝えておかなくては
空っぽでここに在らずの僕に力はあるのかな
もうどこにも行けなくても良い、唯歌いたい
独り善がりの音が声が膨らんでいつか消える
命を磨り減らし叫ぶ場所はここさ